デンソーの期間工がきついと言われているようです。
せっかく稼ごうと思ってもデンソーの期間工はきついと言われたら気が引けてしまいますよね。
しかし、私自身も期間工で5年以上働いてきた中で、デンソーの期間工を経験した人にお会いしましたが、デンソーの期間工がきついと言った話は聞いたことありません。
では、そんなデンソーの期間工は一体何がきついのかを考察します。
デンソーの期間工は本当にきついの?
色んな人の話を聞いて見た結果、はっきり言ってきついとは到底思えません。
むしろ、デンソーの期間工できついなんて言っていたらどこの期間工も難しいとまで言い切れるレベルだと思います。
しかし、それは肉体的な話であって精神的な話となるとまた違ってくるのでなんとも言えませんが。。。
普通に仕事内容という点だけで見たら比較的楽に仕事ができるようですし、さらには期間工の立場も尊重されるいい会社とも言われています。
最高の条件ですね。
人気があるのも納得できます。
デンソーの期間工で仕事がきつい確率は低め。
いくらデンソーの期間工の仕事が楽だと言われていたとしても、中にはきつい仕事があるんじゃないのか気になりますよね。
デンソーで作っている製品は主に部品系の物が多く、自動車メーカーのような壮大な組み立て作業はありません。
⇒組み立て作業と部品系作業の比較については別の記事でまとめているので参考にしてください。
といった観点から見てもきつい仕事に当たる確率は低めと言えます。
デンソーの期間工できつい作業はあるの?
確率は低いとは言ったものの、中には指を痛めるような作業もあるようなので、ゼロとは言い切れません。
期間工は基本的に事前に何の仕事をやるか分からない場合がほとんどです。
※一部出戻り時、期間工でも同じ職場に戻れる場合あり。
⇒このあたりも私自身が経験済みなので別記事でまとめます。
デンソーでも一部、指を酷使するような作業もあるようです。
とは言っても、他の工場で行っている組み立てのような、きつい作業ではないようです。
(他の作業をしたことがない人からするとその仕事が一番きついと思うのは当たり前ですが。。。
デンソーは期間工でも作業がきついときちんと報告すれば、作業を変えてもらえる場合もあるそうです。
当たり前だと思いますが。。。素晴らしいですね。
デンソーの期間工は本当にきついのかを経験者に聞いた
期間工時代にデンソーで働いた経験があるって人が結構いたのですが、皆さん絶対に楽だったと言っていました。
※私がやっていた組み立てがケタ違いにきついのも影響しているかもw
最初こそは慣れるまでに時間がかかる(どこも同じです)そうですが、肉体的なダメージはほとんどないとのことでした。
夜勤や長時間の残業があるとどうしても体がきつい時もありますが、仕事自体が比較的楽なため、そこまで影響はないようです。
そして何よりやはり、給料ですね。
基本給も高く、仕事量も豊富なため、安定した給料をもらえていたそうです。
正直、きついという話よりも多く聞くのがこの給料のお話でした。
デンソーの期間工はきつい訳ではない。
結局のところ、デンソーの期間工はきついと話題にはなっていますが、そういう話は経験者からは聞いたことはありません。
- 経験者が多く存在する。←大企業
- はじめての期間工だった。←当たり前
- 長時間の労働がきつかった。←うれしい悲鳴
- 単純作業で達成感が無さすぎた。←工場作業で求めちゃダメ。
基本的に作業自体がきついと言うわけではないと思います。
慣れない人が組み立てをメインでやっているような会社に入社するとプラスαααで肉体疲労のおまけ付きです。
やはり、一番は経験者が多く存在することが一番デカいですね。
経験者の数だけ口コミは存在するわけなので、良くない意見もあって当然です。
基本的にデンソーの期間工は良い評判も数多く存在しているのも事実です。
最後に
デンソーの期間工が”きつい”ということについて経験者の意見を見てきましたが、結論から言うと、世間一般で気にされている仕事内容自体は、比較的楽だと言われております。
また、仕事量も豊富なため、安定した給料をもらうこともできます。
仕事内容が肌に合わない場合でもきちんと報告すれば作業を変えてもらえると言った話もあり、期間工の扱いもかなり良いようです。
“きつい”というよりはむしろ、これから稼ぎたいと本気で思っている人にとってかなり良い会社だということがわかりました。
期間工で稼ぎたいと考えているのであれば常に求人情報はキャッチしておくと良いです。
これからの時代は自分でサーチする(ググる)能力も必要とされる時代になりました。
ただの口コミを鵜呑みにするのではなく、どういう会社でどういう作業をしているかも知っておくと面接でもかなり有利になります。
時代にあった職探しをしていきましょう。