勉強嫌いで勉強なんてしたことない人間でもインフラエンジニアになれました。
学生時代の私はとにかく勉強が嫌いで、大人になるまでほとんど勉強はしたことありませんでした。
それでも大人になってからの勉強だけでインフラエンジニアになることができました。
私は、お金もなかったので独学+OJT(一時期はトリプルワーク)という厳しい期間もありました。。。
※未経験者OKの企業で勉強しながらなんてそんなうまい話はありません。
しかし、世の中には【初心者】OKで場合によっては完全無料で学習可能なスクールといった、もっと効率的にインフラエンジニアを目指せるかつ、即戦力にもなれる方法も存在します。
特にIT系は常にアップデートしている世界のため、基礎的な部分は超重要となります。
※逆に基礎さえ押さえれば応用もできます。
今回は、そんな勉強嫌いでもインフラエンジニアになれる最速ルートを勉強嫌い目線でまとめていきます。
勉強嫌いでもインフラエンジニアになれます!
たとえ勉強嫌いだとしてもインフラエンジニアにはなることができます。
しかし、ノー勉でなることは余程の知識でもない限り不可能です。
従ってどこかで基礎を勉強することになります。
なので、始めの一歩は独学orスクール等で学ぶことになります。
特に勉強嫌いな人ほど、楽することは得意だと思うので、スクールで要領よく学習することをおすすめします。
私のように独学で頑張ることもできますが、正直辛い部分もあります。
PCを触ったことないような人は相当厳しいです。
※それでも希望者が増えているといった状況です。。。
この業界は経験がモノを言う場合が多いのでまずはインフラエンジニアになることが一番重要です!
そんな中、ウズウズカレッジに「無料特待プラン」が誕生しました。
※条件を満たした方限定で通常税込22万円の授業料を「無料」となります。
対象者は下記となっているので、当てはまる場合は、無料相談だけでも受けてみる価値があると思いませんか?
- 就職(転職)目的でサービスを利用される方
- 29歳以下の方
- 大卒以上の方(大学中退を予定されている方は要相談)
- 学習時間が十分に取れる方(目安:40時間/月)
- 内定後2ヶ月以内に就職(転職)可能な方
勉強が大好きで仕方ないならいいと思いますが、勉強嫌いから勉強好きになるのは無理だと思います。
※勉強を習慣にすることは可能と言われておりますが。
勉強嫌いでも短期集中型で基本的なスキルを身につけることでインフラエンジニア(IT系)の世界で働くことができます。
その後、勉強するかしないかは自分次第となります。
というかその後の勉強は必須です。。。。
インフラエンジニアの仕事内容
インフラエンジニアの仕事について、簡単に説明しておくと大きく分けて2つあります。
- サーバー
- ネットワーク
インフラなので家でいうところの水道などのライフラインの部分となります。
ある日突然、電気や水道が使えなくなると困りますよね。
いろいろなシステムの基盤となる部分を作り上げるという非常に責任感のある仕事です。
そんなインフラエンジニアの仕事ですが、サーバーやネットワークのどちらかに特化した仕事をすることもあれば両方を担うこともあります。
サーバー分野の仕事内容
システムに適したOSのインストールやソフトウェアのインストールを行います。
新規で構築する場合は、上記内容だけでなりますが、継続して利用している場合は、システムの移行やアップデートといった部分まで対応します。
ここ最近は、クラウドが発展してきたことにより、物理サーバを自社で持つ必要がなくなってきております。
そのため、クラウドに関する知識やスキルも必要な時代となってきております。
ネットワーク分野の仕事内容
サーバーを導入してもネットワークにつながっていないと何もできません。
その通信を可能とするスイッチやルーターの構築を行うのがネットワーク分野の仕事です。
家にあるルーターは接続するだけでインターネットと通信できるようになっておりますが、そこに至るまでには機器の設定など色々なことが行われおります。
勉強嫌いがおすすめするインフラエンジニアへの最速ルートとは。
ここからは勉強嫌いの私がインフラエンジニアとして働いているからこそわかるインフラエンジニアへの最速ルートについて解説していきます。
勉強嫌い、未経験者だからこそ始めの一歩はスクールを活用した方が勉強が捗りますし必要なスキルが確実に身に付きます。
そして何より逃げ場がないので
※正直、現場ではミスは許されないのでなかなか思い切って試すようなことはできません。
世界の8割近くの会社がシスコ製品を使用し、使用率ナンバー1のOSがLinuxとなっているため、インフラエンジニアとして働くとなるとシスコのスイッチとLinuxといったOSの知識は必須です。
シスコ製品とLinuxについての学習を独学でするとなると勉強嫌いでなくてもキツイ部分があります。
そんなインフラエンジニアの必須項目を効率的に短期集中で学習することができるのが完全初心者対応のスクールです。
ではなぜスクールがおすすめできるのか。
- スピード感
- 必須スキルが身につく
- 各種資格試験の合格保証
では順番に見ていきましょう。
スピード感
インフラエンジニアへの必須スキルを数週間で修了できるは本当に魅力的だと思います。
※独学だと1年かけても難しいですよ。
早いだけではなく、後述する合格保証や即戦力となれる必須スキルまでとかなり充実した内容になっています。
数週間で即戦力はかなり夢がありますね。
また、スクールによっては、週2日の学習で良いという点も勉強嫌いな人でも続けやすいですね。
必須スキルが身につく
前述したようにインフラエンジニアはネットワーク(シスコ)とLinuxといったOSが必須スキルとなります。
そんな独学で学習することが難しいものを短期間で学習することができます。
Windowsは学習しなくてもいいのか?と思う方もいるかもしれませんが、Windowsは画面での操作がほとんどなので、比較的分かりやすかったり、理解しやすいです。奥が深いですが。
それに比べてLinuxのコマンドでの操作は初心者や勉強嫌いからすると慣れるのに時間がかかります。
また、ネットワークについてもLinux同様で目に見えない世界をコマンドで設定するため、もっと分かりづらくなっています。
※ネットワーク機器を画面で設定する機能もあったりしますが、仕事では使いません。
そんな両方で使用することとなるコマンドは苦手意識が強い人が多いため、少なくを活用してLinuxやネットワークの基礎を学ぶことがどれだけ有用かがわかります。
Linuxとネットワークを同時に学ぶことの重要性については、インフラエンジニアにリナックス×ネットワークは鬼に金棒!?リナックスアカデミーで同時に学ぶ価値とは。でも詳しく解説しております。
逆に、この2つのスキルを身につけることができればインフラエンジニアの一歩としては十分すぎます。
各種資格の合格保証&転職サポート付き
選択したコースで学習する資格試験の合格保証付きとなっております。
万が一不合格だった場合でも、再度受講料が完全無料で授業のリトライが可能といったサービスもあるため、安心して勉強し直すことができます。
やはり一発合格を目指したいとは思いますが、こういった後ろ盾があると思い切ってチャレンジできるのがいいですね。
とくにIT系は資格もスキルもまずはチャレンジすることが大事なので。
資格こそ不要とは言われておりますが、そこまで好きならもうすでに勉強していますし、就職しているはずです。
特に中途採用となると資格は基準となるので、取れるなら取っておいた方がよいです。
また、転職サポートといったスクールならではの魅力もあります。
普通に探したらないような求人情報もスクール出身者ということで受け入れている企業も多く存在します。
それだけでもスクールに通う価値があります。
独学でインフラエンジニアになるための勉強について。
独学でインフラエンジニアを目指すことは悪いことだとは思いません。
しかし、明確な目的があるのであれば勉強嫌いでなかったとしてもあまりおすすめしません。
環境も整えなければいけませんし、基本的な知識から応用的な知識まで幅広い分野を学習する必要があります。なかなか思うように動いてくれないことが普通なので本当に心が折れます。
もし、独学でインフラエンジニアを目指す勉強をするのであれば机上での勉強やping -tといった学習サイトもいいですが、是非とも実機を操作して欲しいです。
勉強嫌いでもインフラエンジニアで活躍できる背景は、この実機での体系的な理解が必要だというところにあります。ゲーム感覚でこうしたらどうなるんだろう?という好奇心が自分を成長させてくれます。
IT業界は第一歩のスタートラインに立つのが一番難しいです。
やはり独学もいいですが、エンジニアへの第一歩に特化したスクールで学ぶことはものすごく効率が良いものになっています。努力こそすべての時代はもう古いです。
一旦、そこに(スタートライン)たどり着くことができれば、あとは必要な技術で自分のスキルに色付けしていくだけになります。
今回のまとめ
勉強嫌いな工場の作業員からでもインフラエンジニアになることはできます。
それは決してインフラエンジニアという仕事が簡単になれるというものではありませんし、簡単に務まる仕事でもありません。
ネットワークやサーバなど、アプリケーションが動作する基礎の部分となるため、プロジェクトの進捗次第では後工程にも影響が出るため、あまり表にはでない仕事ではありますが、非常にやりがいがある職業でもあります。
基礎的な部分を構築することとなるため、応用も大事ですが、まずは基本を押さえていないことには何も始まりません。
独学で勉強してインフラエンジニアの基礎を学ぶことも十分にできますが、正直なところ限界もあります。
仕事をしながら学ぶことができる環境にあれば申し分ありませんが、やはり、多くの優秀なインフラエンジニアを輩出している専門スクールに通うことを強くおすすめします。
初心者や勉強嫌いには取っつきにくいネットワークというインフラエンジニアの基礎を身につけることができるため、もはや即戦力と言えるレベルまで完全無料で成長することができます。
インフラエンジニアのみならずIT系は知識のアップデートが常に必要な世界ですが、基本を知らない状態ではアップデートすらできません。勉強嫌いならなおさら。。。
勉強嫌いでも頑張って勉強することはすごくカッコイイことに思えますが、そんな「努力」「根性」などの泥臭い時代は終わりつつあります。
これからはますます個の時代になります。利用できるものは利用してまずは、インフラエンジニアへの第一歩を。