新聞配達のバイトに時給という概念はありません。
新聞配達の給料は配布部数で決まります。
新聞配達の朝刊のみの求人情報を見ても、給料は、月〇万円といったザックリとした記載が多いため、具体的にどういうシステムでどれくらい稼ぐことができるのかが想像しづらい部分があるかと思います。
そんな新聞配達の朝刊のみの給料について、実際に新聞配達の朝刊のみのバイト経験をもとに給料について詳しく解説します。
今後はより、副業が当たり前の時代になっていく中で新聞配達の朝刊のみのバイトは、ソーシャルディスタンスという観点から見てもまず最初に目を付けられる副業になっていきます。
あなたが今、朝刊のみの給料について調べているということはとてもアンテナが高いと思います。
マッハバイトでの求人を見てみると入社お祝い金をもらえる会社もあるなど、まだまだ募集が多数ある状況です。
登録も無料ですし、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
- 新聞の配達部数がすべて
- 時給換算して高いかは自分次第
- 新聞配達のバイトのちょっとした良いこと
新聞配達の給料について理解して少しでもやってみようと思うなら思い切って行動しましょう。
新聞配達(朝刊のみ)給料の相場は?
新聞配達の給料は部数で決まるため、人によって給料が変わってくるのですが、だいたい100部/日で3万円/月となっております。
配布部数や配達件数はちょこちょこ変わるので月によって給料が微妙に違います。
また、慣れてくると100部の配達に掛かる時間は1時間とも言われておりますが、地域によって変わってくるのであくまでも参考です。
それを踏まえて新聞配達(朝刊のみ)月の給料の相場は、3万円~6万円です。
私のようなスーパーカブに乗ったこともないような究極の方向音痴でもだいたいこれくらいは稼ぐことができておりました。
新聞配達のバイトは配達部数がすべて
新聞配達は準備から配達までで1部何円といった感じで計算されます。
※私が働いていたところのように配達する新聞の種類によって値段が変わる場合もあります。
なるべく多く稼ぎたいと考えている人は面接の段階で稼ぎたい旨は必ず伝えましょう。
とはいえ最初からいきなり高速で配達できるわけではないので徐々に増えていくことになります。
最初は道順を覚えるのとスーパーカブの操作でいっぱいいっぱいでかなり配達に時間がかかってしまいますが、慣れれば余裕です。
逆に慣れるまでが勝負みたいなところはあるかも。
配達部数や疲労度は、担当する地域による当たりはずれは多少あるのでそれは祈るしかないです。。。。
マンション/アパートの階段はやっぱりキツイです。
時給換算して高いかは自分次第
いくら部数とわかっていてもやっぱりバイトとなると時給換算してしまいます。
正直、最初の頃はまぁまぁ微妙です。
しかし、徐々に慣れてくるとちょっとずつ良くなってきます。
だいたい1,000円~2,000円の間とも言われておりますが、当時はあまり気にしておりませんでしたが、気になってざっと計算したところ、MAXで1,200円くらいでした。
※田舎なので少々低め。。。
人間なので限界はありますが、結局は自分次第となります。
気持ちはわかりますが、別に最低賃金よりは全然良いはずなので、給料に対してムキになる必要はありませんし、
新聞配達の朝刊のみのバイトは個人で頑張って給料をいただく競技なので、誰かと比べる必要はありません。
新聞配達の朝刊のみのバイトは給料の補填として最高です。
新聞配達の朝刊のみのバイトをしている人は、ほとんどの人が副業としてやっております。
やはり、早朝の空いた時間かつ、慣れれば短時間で配達できるようになるため、かなりおすすめです。
トリプルワークだって夢ではありません。実際に私がやっていた時はどんなスケジュールだったかは詳しくは【本業+バイト2つ】トリプルワークのタイムスケジュールとは。1年以上やった結果・・・にて綴っておりますので是非参考に?してみてください。
ハッキリ言っておすすめはしませんが、人間その気になればいくらでも稼ぐ方法はあるということはわかりました。
ただ、ダブルワークとしての朝刊配達のバイトは本業の給料プラスαの補填としては超優秀です。
特に今後は、週休3日制という話もあります。(2021年1月現在)
冒頭でも記載したように、もはや副業(複業)は当たり前になってくるはずです。
そうなったらまず目を付けられるのが、この新聞配達(朝刊のみ)となります。
同じ配達員の方とは挨拶程度で済みますし、配達は一人作業なので安心です。
そして本業の勤務時間に影響がないということが一番のおすすめポイントとなります。
新聞配達のバイトによって起こる良いこと
新聞配達の朝刊のみのバイトをしようとなると。
- 給料が減ったから補填に。
- この先不安だし副業しておこうかな。
など、ネガティブ要素が多くなってしまいます。
だからこその新聞配達のバイトの良さについても紹介しておきます。
テレワークで出勤がなくなったことや「Uber Eats」の普及によってより外出しなくなりましたね。
家に居続けなければならないのは実は結構ストレスになります。
その点、新聞配達のバイトをやれば、人がいない時間に外に出れます。
しかも、スーパーカブで颯爽と走ることができるので、かなりストレス解消になります。(交通ルールは守りましょう。
稼いだ給料の何割かは自分の好きなことに使うなど、そういう面でもストレス解消につながります。
また、少なからず配達中に歩く場面にも遭遇しますし、出勤を自転車や歩きにすることで運動不足の解消にもなります。
普段、椅子に座って仕事をしている身としてはありがたい話です。
さらに、新聞配達の朝刊のみとはいえ副業をすることになります。
いい意味で本業から目を背けることができるので、肩の力が抜けて本業のいい仕事にもつながります。
今回のまとめ
新聞配達のバイトには時給という概念がなく、配達する部数によって給料が決まります。
実際に新聞配達のバイトをした感想としては、朝刊のみでも短時間で結構稼ぐことが可能でした。
しかし、新聞配達のバイトは向き不向きがあることや、どんな天候でもほぼ毎日出勤する必要があるのでそこは注意が必要です。
※休んだ分は当然減額になってしまいます。
また、担当する区域によって給料やキツさなどが左右されてしまう部分もあります。
正直、続かない人が多い仕事であるのも事実です。
- 車を買い変えたい
- 生活費の足しにしたい。
- 稼いだお金でエンジニアになりたい。
- 稼いだお金で勉強して転職を成功させたい。
など、新聞配達のバイトをする目的をきちんと持っておくと自然と体が動きますし、困難な状況も楽しむことができる今後の生活をより豊かに過ごすための精神力すらも鍛えることができます。
また、新聞配達の朝刊のみのバイトをやるメリットとして給料以外にも良い点がありました。
- 運動不足の解消
- 家の外に出ることができる
- 稼いだお金を好きなことに使える
- 副業をやることによる本業に対する余裕が生まれる
といった結果的にストレス解消にもつながります。
しかしながらトリプルワークはおすすめしません。
ですが、フリーランスとして地方で仕事がしたいなど、何か明確な目標があるなら全力で応援します。