期間工のデメリットまとめ。【失敗しない】ために少しでも事前に知った上で応募しよう。

期間工はデメリットもあることは、事前に知っておきましょう。
給料も高く、満了金もありメリット満載に見えますし、たしかに短期間で稼ぎたいと思う人にとって期間工は、1番手っ取り早い方法かもしれません。
今回は、そんな期間工のデメリットをメリットも考えつつまとめていきます。

本記事の内容
  • 期間工のデメリットとは。
  • 期間工になって失敗しないために
  • 期間工のメリットも理解した上で応募しよう。
papagori
入社祝い金や満了金といった魅力だけに惑わされないように、期間工のデメリットも理解した上で応募しましょう。
しかし、期間工は短期的に見たらコスパ最高なのは間違いありません

期間工のデメリットとは。

期間工は、入社祝い金や満了金といった部分が目立ちすぎているため、デメリットがかすんでいるように思えます。
たしかにメリットも多く存在しますし、恩恵を受けてきましたが、明らかにデメリットと呼べるようなことも多数あります。

期間工のデメリットとは
  • 働ける期間が決まっている
  • 一定以上の昇給、昇進が”ない”
  • 他社、他業種で役立つスキルは”ない”
やはり期間が決まっていることによるデメリットはかなり大きく、定年が伸びていく中でコロコロ職を変えざるを得ないのがよろしくないのはわかると思います。

近年は、定職に就かなくてもOKみたいな風習もあり、確かに間違っているとも思えずむしろ革新的で素晴らしい考えだと思います。
しかし、クビにすることが難しい日本においての正社員という立場は、かなりメリットがあり、昇給や昇進といったやりがいは、期間工にはありません。
※わかっていても昇給や昇進がないのは、結構つらいですよ。
だからといって正社員が正義かってそうとも思いません。

働ける期間が決まっている!?

期間工は、2年11ヶ月と入社から働ける期間はきまっています。
会社にもよりますが、一定期間ごと(半年とか)に契約を更新していくシステムです。

その期間中に正社員となればその後もその会社の正社員として所属することができますが、正社員は狭き門。ほとんどの人がなれないまま去ることとなります。

期間満了前の途中の更新で辞めることも可能と自由な選択をすることができます。
募集次第にはなりますが、工場が多い地域だと働き口は多いです。

しかし、働ける期間が決まっているのは結構つらく、仕事にも慣れていて働きやすいと思っているところでも最大で2年11ヶ月しか働けません。
そして、次の会社が働きやすい保証もありません

期間工経験者でも仕事がきつすぎて1ヶ月持たずに辞めるなんてことも普通にあります。

部署によってキツさが違ったり残業時間が違ったりと配属される部署が選べないというガチャ的要素もあり、やはり期間が決まっているのは、デメリットのひとつと言えます。

一定以上の昇給や昇進がない!?

絶対に昇給がないか。と言えば昇給はあります。
しかし、3年目がピークなので最高給で働ける期間は実質11ヶ月となっており、別の会社に行った場合、また振り出しに戻ってしまいます。
※例外で、出戻りする場合は、給料据え置きの会社もあります。
出戻りについては、期間工で出戻りするコツは〇〇!【実体験】※出戻る際の制限事項はきちんと確認しておきましょう。にて解説しているので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

今は時給計算する会社が多いようですが、私が期間工として働いているときは、日給計算が主流でした。

◆経験年数による給料の変化例◆
◎日給の場合

  • 1年目:9,000円
  • 2年目:10,000円
  • 3年目:10,500円

◎時給の場合

  • 1年目:1,600円
  • 2年目:1,650円
  • 3年目:1,700円

現在の求人情報を見てみるとトヨタやデンソーといった企業は、日給は10,000円と一律となっており、昇給という概念がなくなりつつあります。

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経験年数による手当があったとしても、1年目の初心者と3年目のベテランでベースの給料が同じって絶対言えないけど、嫌じゃないですか!?
また、わかっていても昇進がないというのは、結構キツイと思います。
評価されるべき人が評価されないという悲しい現実もあります。

他社や他業種で役立つスキルがない!?

工場での仕事(ライン作業)は、その会社のその部署で通用するスキルです。
同じ工場という括りの仕事の組み立て系でも車の組み付けやその部品の組み付けとでは全然違う仕事になります。

また、同じライン内でもやることが全然違い、2年11ヶ月同じ工程で過ごす人がほとんどです。

例えばですが、そんな組み付けのスキルが役に立つことは、残念ながらありません
しかも、期間工からの転職で別業種の正社員となった場合は、相当苦労します

ライン作業は同じ作業をミスなく作業を止めることなく行うという重大任務を行うため、給料も高くなっています。
他業種となるとそこまでやることが少ない仕事はほぼないということは、覚えておいた方がよいです。
※私は5年以上も無心で働いていたため、インフラエンジニアに転職して1年くらいは、頭が全然まわってませんでした。w(今も怪しいが。

工場は工場でミスが許されない仕事で、実はプレッシャーがハンパなかったりします。
その分、給料は良いです。

ただ、そのスキルは、退社してしまったら役に立たないというデメリットがあります。

期間工になって失敗したと思わないために

期間工は、初年度から年収400万円も夢ではない職業です。
入社祝い金や満了金といった良い部分が表に出がちですが、その裏で数日で退社している人や仕事がキツくて休みがちの人も多くいます。

期間工サイコーっていう人もいますが、期間工になって失敗したなんていう話もよく聞きます。
そんな期間工になって失敗したと思わないために、デメリットというのはしっかりと理解しておいてください。

ハッキリ言うとお金目的ではない限り、やめておいた方がいいです。

お金目的でも人それぞれ
  • 借金返済したい
  • 学校に行きたい
  • 留学するための費用を稼ぎたい
  • プログラミングスクールに通いたい
といった明確な理由もなく、単に給料良いとか工場の正社員は安定しているから程度の考えであれば失敗したと思ってしまう可能性が高いので注意してください。

ダラダラ働くことになり、最終的にデメリットしか残らない状態の期間工ループにハマってしまいます。

メリットも理解した上で応募しよう。

期間工のデメリットについてまとめてきましたが、期間工のメリットについてもまとめておきます。

期間工は、目的がある人(主にお金目的)にとっては、むしろメリットの方が多いとも言えます。
工場の仕事は、稼働時間や出勤日もきちんと決まっており、昼勤と夜勤の交代であっても規則的です。
そのため、家や寮で過ごす時間も多く確保することができます。
工場から近い寮に住むと通勤時間のムダさがよくわかります。

その分、パチンコといったギャンブルのワナも潜んでいるので注意が必要です。
逆にその時間を勉強やスキルを身につける期間にすることができれば2年11ヶ月もあれば相当なお金とスキルを貯めることができます。

期間工として働きたい明確な理由がないとデメリットが多いですが、目標さえあればメリットばかりです。

期間工で働くことにデメリットを感じてしまうのは、ダラダラなんとなく働いていることが原因です。
なんでもそうですが、ダラダラやっていいことはないですね。

今回のまとめ

今回は期間工のデメリットについてみてきました。
メリットも多い反面、実はデメリットも数多くあります。
やはり、入社祝い金や満了金といった豪華な部分に目がいってしまいますが、その後の長い社会人生活を考えるとデメリットの方が大きくなってしまいます。

そのため、目先のお金に気を取られて最終的に後悔してしまいます。
実際にわかっていても期間工を繰り返してしまう「期間工ループ」に陥ってしまっている人が本当に多いです。

あまり目的もなく働いていると期間工ループにハマってしまうというのが真のデメリットとも言えます。
数年間、この状態を経験しましたが、漠然とした不安を抱えたまま日々を過ごすこととなります。

直接契約だから安心のように思えますが、正社員ではないため、会社にあなたを守る義務はありません。
例えばケガでもしたらどうなるか。。。出勤しなければ給料はありません。

しかし、短期的に稼ぐという面でみるとかなり優秀とも言えます。
短期的に稼いでそのお金でスキルを身につけて転職するという使い方も有効です。

特にこの現代は、スキルさえあればどこでも仕事ができます。

期間工からでもIT系企業に転職することだって可能です。
あなたの使い方次第で期間工のデメリットをメリットに変えることだってできます。

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